Gitzo × ArcaSwiss

機材 | 2008年 12月 26日(金曜日)03:58


CANON EOS 5D Mark IITakumar 55mm F1.8 + Extension Tube 3


2000万画素強のフルサイズ機5Dmk2を手に入れたことで、今まで使っていたSLIK三脚が役に立たなくなってしまったため、新しい三脚システムを導入しました。



CANON EOS 5D Mark IIEF 24-70mm F2.8L USM


正直、頑張りすぎてしまったのですが、半端に良いものを買ってしまっても結局また新しいのが欲しくなってしまうのは経験上いつものことなので、思い切っていってみました^^

今後のレンズシステムの予定として考えられる長玉としては、「70-200mm」クラスに2倍エクステンションで「400mm」または、シグマの高倍率ズームの「500mm」域が現実的なところで導入してしまいそうな焦点距離なので、このくらいの焦点距離でも安心して使えそうなものということで、

Gitzoの3型マウンテニアに決めました。

2型バサルトも有力候補でしたが、前述の理由でマウンテニアに^^;

また、できることなら山にも持っていきたいし、携帯性があるとなにかと便利だと思い4段を選択。

ということで、「GT3541」に。


CANON EOS 5D Mark IIEF 24-70mm F2.8L USM


最初の候補は、Manfrottoの「055CXPRO4」でした。

軽くて頑丈。
そして、いままでSLIKの三脚を使っていたこともあり、レバーロック式のほうが素早く設置できるし便利だと思っていたのですが、実際にナットロック式を触ってみるとすごく良い。

Gitzoには「ALR(アンチレッグローテーションシステム)」というらしいが、各脚のロックリングを同時に緩めて一気に全段引き出せるため、むしろレバーロック式よりも速かったりする。

そうなれば、邪魔なレバーもなくなる分コンパクトになるし、長い目でみれば、レバーロック式は1点集中で脚に力が加わるので、劣化した場合に固定力が弱くなる。

ナットロック式なら、緩くなったらもっと締めれば良いのだ^^

「Gロック」システムで、上からの加重が大きくなるほど、よりロックの効きが強くなる構造もあり、信頼度は抜群です。

4段すべて伸ばした状態のねじれ剛性もしっかりしていて、比較するには差がありすぎるが、前のSLIK三脚のようなカメラブレは一切起こらない。(そのための脚なんだからw)

さすが、機関銃座を作っていた会社です^^


CANON EOS 5D Mark IIEF 24-70mm F2.8L USM


また、雲台はボールタイプにしてみました。

Arca Swissの「monoball Z1」です。

プレートは、spのクイックのタイプにしました。

耐荷重「59kg」という驚異的なスペックを持つ最高の自由雲台。

ヨドバシ店頭で実際に見て一発で惚れ込んでしまいました^^;

耐荷重もさることながら、その魅力は直径5cmの大きなボールの滑らかな動きと、万力のごとく締め付けるその固定力。

固定を緩めたときにも、カメラがカクッっといきなり倒れてしまうこともなく、加重がかかってボールが倒れるにつれて自然にフリクションがかかるようになっている。

固定も「0」「1」のロック、アンロックではなく、締め付けノブで微妙なテンションコントロールができるので、カメラ位置の微調整もとてもしやすい。

ボール自体にもグリスやオイルなどが使われていないので、ほとんどメンテナンスフリーで使えるのもありがたいですね。

雲台についても、最初の候補はManfrottoの3way雲台「808RC4」でした。

これもSLIK三脚を使っていた影響ですが、風景写真を撮ることが多い自分にとっては水平出しがしやすい3wayかな、と思っていたのです。

でも、水平出しが「しやすい」だけで、もちろんボール雲台が水平出し出来ないわけではないし、「自由雲台」のその名の通り、いろいろな場面で自由なアングルを自在に出せることに魅力を感じたのでした。

即座に水平出しをしなければいけない状況でない限りは、1つのレバーでロックできるボール雲台のほうがいろいろな構図が素早く出せて便利だと思います。

水平出しには水準器は必須ですがね^^;


CANON EOS 5D Mark IIEF 24-70mm F2.8L USM


結局、脚も雲台も最初に想定していたものとは真逆の構成になってしまいましたが、結果的に良いものが手に入って満足です^^

このSLIK三脚も3年半頑張ってくれました。

ありがとう^^

また今回は、高額な品であったこともあって、なるべく安く手に入れたい理由から海外からの個人輸入に挑戦してみました。

いま円高ドル安ですので、日本で購入するよりもとても安く手に入りました。

日本での価格比較で、およそ半額くらいの値段に!

日本でこのGitzo脚を買ったとしたら、ArcaSwissの雲台がタダで付いてきてしまうくらいの安さです^^

英語も人並みに解れば、日本の通販となんら変わりなく手続きできましたよ。

注文日から、わずか4日ほどで届きましたし、下手な日本の通販よりも良いですね^^

ちょっとハマってしまいそうでコワいですw


コメント (6)



コメントGitzo × ArcaSwiss

ノスポン | 2008年 12月 27日(土曜日)01:38

個人輸入かーその手があったか!
それは確かに円高の今しかないね(笑)
ワタシもやろうかしら・・

外国にお金を払ったのは、某海外MMORPGをやったときしか無いわ・・・


yosshy | 2008年 12月 27日(土曜日)03:43

ノスポン >>
色々調べていたら、こんな手を発見してしまいましてね^^
三脚なら電化製品と違って不良品に当たって、トラブルになる可能性も低いですし。
といいつつも、レンズも輸入してみたくなるのだが^^;


ブキャノン | 2009年 01月 23日(金曜日)23:06

Yosshyさん、こんばんは。
今日、Arca-Swiss Z1 で検索していたらYosshyさんのブログに行きつきました。
昨年末、GITZO GT3541と一緒に購入されたこと知りました。
羨ましい限りです。
私も欲しくて欲しくてずっと研究しています。
候補1:GT2541+iNDURO DM12
候補2:GT3541+Arca-Swiss Z1
山歩きが趣味なので携帯性を優先すると候補1、Z1にこだわると候補2となります。
当分、決まりそうもありませんが山歩きのシーズンまでには購入したいです。


yosshy | 2009年 01月 24日(土曜日)02:30

ブキャノンさん >>

はじめまして、こんばんは。
思い切りすぎてしまいましたw
高額な買い物でしたが、一生使うつもりで購入しましたので、満足のいくものに出会えて
良かったです。
3型GitzoとZ1の組み合わせは最高ですよ^^

ブキャノンさんの候補の組み合わせはどちらも魅力的ですね。
僕も山登りするのですが、さすがに3型と2型、またはトラベラーを両方所持するのは経済
的にツラいので、機能優先で3型を選択しましたが、少しでも携帯性がよくなればと4段の
GT3541にしました。

まだ山には持ち込んでいませんが、Z1と組み合わせると2.5kgなので、長距離になると多
少体力使いそうです。
とはいえ、山装備、レンズ数本持っていったらこのくらいの差は気にならないと思います
けど^^;

海外通販も視野に入れていらっしゃるのでしたら、円高なこともあってわりと安く手に入
りますよ^^


ブキャノン | 2009年 01月 25日(日曜日)18:58

Yosshyさん、こんばんは。
早速、返信頂き有難うございます。
もう少しお尋ねしても宜しいでしょうか?
GITZO3型4段が欲しいですが、GT3541の重量(1.98kg)がネックです。
GT3541LS(1.72kg)も検討しましたがトッププレート径が大きくトレッキング用ザックには収まりが
悪いと思います。
そこでGT3541のセンターポールを取り外したら何kgになるのでしょうか?
取り外し方はカタログ(10頁)に書いてあります。
また、山歩きのときはどのようなザックを使用されているのですか?
私の注目は次のサックです。
候補1:mt.dax CS-2000PRO (30L/3,200g)
候補2:Foxfire フォトレックススコーピオ (30L/3,300g)
差し支えなければ教えて頂ければと思います。


yosshy | 2009年 01月 25日(日曜日)22:30

ブキャノンさん >>

こんばんは。

すみません、少し情報に誤りがありました。
GT3541+Z1で、「2.5kg」と書きましたが、センターポールを外したグラウンドレベル状態
にしていたので、センターポールを外した状態で「2.5kg」で、センターポール付で
「2.7kg」くらいです。

3型は山には大きいですね^^;

購入時に付いているセンターポールは結構長いので、ローアングル撮影を好む僕としては
結構邪魔になることが多いです。
全段伸ばしてセンターポールで高さを稼ぐこともあまりないので、外したままにしようか
と思ったのですが、グラウンドレベルセットの状態だと、トッププレートを下からネジで
留めているだけになるので、強度が少し心配です。
ショートポールを追加購入して、それよりもローに設置するときだけグラウンドレベルに
しようかと考えています。
といっても、カーボンのセンターポールは0.1〜0.2kg程度ですので、外しても自重はそれ
ほど変わりませんね。

登山用のザックは今は小さめのものしか持っていないので、三脚を持っていくなら新しい
装備が必要だなあ、と僕も検討中だったりします。

お役に立てなくて申し訳ないです^^;





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